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イメージ図
新ごみ処理施設整備・運営事業がはじまります。
大牟田・荒尾清掃施設組合では、大牟田市と荒尾市の燃えるごみの共同処理を行っています。
現在の処理施設である「大牟田・荒尾RDFセンター」は、稼働開始より20年以上が経過し老朽化が進んでいます。施設の老朽化への対処、エネルギーの高効率回収・有効利用の促進を図り、循環型社会の形成に向けた取り組みを進めるため、新たなごみ処理施設(エネルギー回収型廃棄物処理施設)を整備しています。
|事業の概要
建設予定地
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大牟田市健老町(大牟田エコタウン内)
敷 地 面 積
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約30,951㎡
処 理 方 式
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全連続燃焼式ストーカ炉
処 理 能 力
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156 t / 24 h(78 t / 24 h×2炉)
処理対象物
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可燃ごみ、可燃性粗大ごみ、災害廃棄物など
余 熱 利 用
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発電(余剰電力の売電を含む)
事 業 方 式
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DBO(公設民営)方式
事 業 期 間
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設計・施工業務
:
令和6年2月27日~令和10年6月30日まで
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運営管理業務
:
令和10年7月1日~令和30年3月31日まで
事 業 費
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設計・施工業務
:
26,587,000千円(施工監理・事務費などを除く)
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運営管理業務
:
10,459,900千円(19年9カ月間の合計)
整備事業者
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代表企業
:
JFEエンジニアリング株式会社九州支店
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構 成 員
:
JFEエンジニアリング株式会社九州支店
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構 成 員
:
JFE環境サービス株式会社
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構 成 員
:
JFE環境テクノロジー株式会社
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構 成 員
:
テスコ株式会社
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協力企業
:
前田建設工業株式会社九州支店
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協力企業
:
西部電気工業株式会社
イメージ図
|新ごみ処理施設建設予定地
大牟田市健老町(大牟田エコタウン内)
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